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長いクラブの真っ芯で打つことが要求されるパー3

難関の1番を乗り越えたら、すぐにまたも厄介なパー3を配するところに鳴尾の独自性が垣間見える。左サイドのバンカーの左へ外すと斜面の深いラフでアンプレヤブルにもなりかねない。かといって右バンカーの右へ外すと、見上げるばかりの斜面がリカバリーを阻む。これらの間隙を縫って182yを打つクラブで、グリーンへボールを止めるのは至難の技だ。つまり長いクラブで真っ芯で打つことが要求される。救いは真正面が花道ということだろうか……。(川田太三)



ワンポイント
One Point
花道は有効に使いたい

ヤーデージ
Yardage
- PAR
- 3
- BACK
- 182
- REGULAR
- 173
- FRONT
- 160
- GOLD
- 147
- HDCP
- 17
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